外資系企業ってなんかいいよね。どうやって入るの?日本の会社とどう違うの?
外資系企業に転職した経験から、採用までの一般的なステップを解説します
プロコアラ@エンジニアブロガー
10年間エンジニアをしており、副業でWebサイトやWebサービスを作っています。
一時期資格取得にハマりTOEIC860点オーバー、応用情報処理は取得。休日はラズパイをいじるコアラ好きです。
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外資系企業は一般的な日系企業よりも給与が高いと言われています。
私も日系企業から外資系企業に転職しましたが、年収をアップすることができました。
外資系企業に興味がある人向けに、採用の一般的なステップを解説します。
日系企業でも採用のステップが各社異なりますが、外資系も同様です。
一般的に多い採用の流れを解説しますので、詳細は応募する企業に確認するようにしてください。
外資系企業へ転職する際の流れ
外資系企業へ転職する際の一般的な流れを説明します。
・書類審査
・筆記試験
・面接(2回〜4回)
書類審査
履歴書と職務経歴書を提出する必要があります。
私が転職した企業ではありませんでしたが、英語のレジュメを提出する必要がある企業もあります。
外資系企業は、面接重視で行われるそうですので、書類審査は通りやすいと思われます。
筆記試験
SPI、Web適性検査が行われる場合があります。
IT系の外資系企業では、HackerRankを受けなければならない場合もあります。
HackerRankは、プログラミング能力を判定する検査です。
面接
面接は日本語の面接と英語の面接があります。
日本語の面接では日系企業と同じような質問をされます。
「なぜ応募したのか?」「将来どのようになりたいのか?」
私の場合はプログラミングの能力を測るために、アルゴリズムの問題が出題されました。
最終面接は英語の面接でした。
英語が間違っても大丈夫ですので、英語で回答するようにしましょう。
日本語で回答すると落ちます。
外資系企業の求人に応募するためには
外資系企業の募集は、一般公開されていない場合もあります。
外資系企業は一般的に年収が高い傾向にあるため、ハイクラスの転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。
私が使用したのはビズリーチとCareerCarverの2つです。私もこの2つから外資系の求人情報を教えてもらいました。
「実際に使ってみて良かった転職エージェント2社を紹介」をご覧ください。
まとめ
一般的な採用の流れを解説しました。
外資系企業の働き方、日系企業との違いについては今後別の記事で書いて行きたいと思います。
では!(^^)/