Webサービス運用

個人開発者ならMixhostでブログ、クラウドストレージ、Webサービスを運用してお得に!

 

レンタルサーバー借りとるんやけど、ブログ以外は使ってないから容量余ってるんよねー。

クラウドストレージでDropboxも使ってるんやけど、無料分はすぐに使い切ってしもうてねー。

WebサービスもHerokuで公開しとるんやけど、独自ドメインで運用するのに月々費用がかかってねー。

どうしたもんかねー。

 

 

こんな意識高い系ITおばあちゃんはいないと思いますが、

今回は、よくあるこんな困りごとを解決したいと思います。

 

エンジニアブロガーのプロコアラです。

10年間エンジニアをしていまして、副業でWebサイト制作などを行なっています。

MixHostでブログ、クラウドストレージ、Webサービスを運用しているのですが、レンタルサーバーに全てを統合することでお金が節約できています。

これからエンジニアを目指す方、副業でプログラミングを始めたい方は、Mixhostならインストールが簡単ですぐに始められるので、お得です。

実際の導入方法解説の前に、なぜ統合した方がいいのか、どのくらいお得なのかを説明したいと思います。

 

 

エンジニアとして、ブログ、クラウドストレージ、Webサービスは持つべし!

特に副業などで、個人開発をしている方は持っておいた方がいいです。

理由は3つあります。

 

ブログやWebサービスを公開することで、エンジニアとして成長することができる。

人は、思い出す作業を経て、記憶が定着するそうです。

ブログを書いたりアウトプットする際に、これなんだっけと思い出す作業が発生します。

また、人に教えられるように細かいことも知っておかないといけないため理解が深まります。

 

ブログ、Webサービスを公開することで、ポートフォリオにもなり、仕事に繋がりやすくなる。

仕事を依頼する際、スキルを見て判断したいと思いますよね?

自分のスキルを可視化する上でもブログやWebサービスを公開しておくことは重要です。

ブログを公開しておくことで、お客様の方から仕事の依頼が来るケースもあります。

 

クライアントとデータをやり取りするときにクラウドストレージは便利。

Webサイト制作で写真の送達など、クライアントとデータをやりとりする際にはクラウドストレージが便利です。

 

Mixhostなら簡単にインストールできて費用を抑えられる



エンジニアはブログ、クラウドストレージ、Webサービスを持った方がいいとなんとなく理解してもらえたと思います。

なぜMixhostをオススメしているかというと、Mixhostであれば簡単にインストールでき環境構築に時間がかからないからです。

全てのサービスを統合することで、費用を抑えることができます。

月々1000円から始められます。ブログ、クラウドストレージ、Webサービスの公開が1000円でできるとしたらお得じゃないですか?

DropboxもHerokuの有料プランからおさらばできます。

 

Mixhostでは、次のサービスを利用します。

・ブログ:WordPress

・クラウドストレージ:NextCloud

・Webサービス:PHP(Laravel)

 

ブログは更新が簡単でSEOにも強いWordPressを利用

ブログは継続して続けることが大事です。

執筆に集中できるように更新しやすいものを選んだ方がいいです。

WordPressは簡単に更新できるため、オススメです。SEOに強いのもいいですね。

 

Wixはダメなの?

Wixは無料で始められるフリーミアムモデルですが、本気でやろうと思ったら結構お金がかかります。

独自ドメイン運用にもお金がかかります。

メルマガ機能など機能を追加したい場合、WordPressであれば無料のプラグインで対応できます。

 

 

Webサービスを個人で作るのであれば、PHP(Laravel)は第一候補。

Mixhostでは、PHPが動作します。Laravelも簡単にインストールすることができます。

AWSにWebサービスを構築するにしても、無料分で収まらない可能性があります。

Herokuも独自ドメインで公開すると月額費用がかかります。

 

なぜPHP?

個人開発者の場合は、ブログで借りてるサーバーでWebサービスを公開するという方法が一番リーズナブルです。

Webサービスを作成するプログラミング言語は、RubyやPythonなど人気ですが、安いレンタルサーバーでは使えません。

どんなレンタルサーバーでも動作するPHPを採用するというのは個人開発者としてはいいのではと個人的に思っています。

PHPの求人も日本ではかなり多い点も踏まえると学んでおいて良いと思います。

 

クラウドストレージは、NextCloudを利用

オープンソースのNextCloudを利用します。

パスワード付きのディレクトリを簡単に作成でき、リンクを簡単に作成して送ることができます。

クライアントとのデータのやり取りに重宝します。

 

 

まとめ

個人開発を行うエンジニアとしては、ブログ、クラウドストレージ、Webサービスは持っておいた方がいい。

費用を抑えるためには統合すべきだが、これらを簡単にインストールできるMixhostはオススメ。



ABOUT ME
律野桜哉
RPAコンサルタントのプロコアラです。長年のエンジニア経験を活かしてして外資系コンサルファームでRPAコンサルしてます。 転職ノウハウ、プログラミング、英語の勉強方法など分かりやすいように解説していきます。