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UiPath StudioでOutlookのメールを送信する方法を解説します
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Outlookメールの送信
UiPathでメールを送信するアクティビティいくつか用意されていますが、Outlookでメールを送信するアクティビティの使い方を紹介します。
前提条件として、ロボットが実行するPCにOutlookがインストールされている必要があります。
宛先、件名、本文を入力すると、ロボット実行PCのOutlookアカウントを使用してメールが送信されます。
アカウントはプロパティのアカウントから変更することもできます。
プロパティの下書きにチェックを入れると、送信されずに下書きフォルダに格納されます。社外にメールを出す場合などで事前にチェックしたい場合などは、このチェックを有効にします。
添付ファイルを追加したい場合は、「ファイルを添付」リンクを押下後、添付したいファイルのパスを指定してください。プロジェクト内であれば、プロジェクトフォルダからの相対パスで指定できます。プロジェクト直下のファイルであればファイル名だけで大丈夫です。
プロジェクト外のファイルはCドライブからの絶対パスを指定する必要があります。
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