基本的な使い方

【演習】データテーブルの繰り返し

実際にデータテーブルの繰り返処理を作っていきましょう。

作成する処理の詳細はこちらをご覧ください。

作成したい処理

今回は、練習6の処理の一部を作成します。

教科毎に点数順に並んだデータの各行に対して、処理を行います。

ここでは、合格点以上であった場合は、結果列に合格と記載して合計合格者を1人増やしておきます。合格点未満の場合は不合格と結果列に記載します。順位列に順位を記載後に順位を1加算します。

繰り返し処理後は、作成した教科シートのA1に合格点と合格者を記載します。順位や結果を追記したデータテーブルを教科シートのA2の範囲に書き込みましょう。

オレンジ色の部分が今回作成する部分で、緑色がすでに作成している箇所を表します。

レコーディングは使用できないため、アクティビティ配置で処理を作成していきます。

今回の内容は、書籍・動画でまとめて学習することもできます
書籍・動画はこちら
ABOUT ME
律野桜哉
本業で、外資系企業でRPAコンサルタントとして大企業向けにRPAの導入をお手伝いしています。副業でも大企業以外の方にもRPAを使っていただけるようにコアワカRPAスクールやUdemyで講師をしてUiPathの魅力を伝えています。Udemyのベストセラー講師。お得なクーポンをサイト内で配布中。
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