基本的な使い方

Community版とEnterprise版の違い

提供パッケージの種類

UiPathには、2つの提供パッケージがあります。

パッケージ用途
Enterprise事業者の商用利用
トライアルは60日間
Community個人向け
事業者も評価、社内トレーニングであれば使用可能

Entrprise版とCommunity版の違い

Enterprise版とCommunity版に機能的な差異はありません。

Community版に登録すると、Automation Cloudというクラウド上に管理ツールのOrchestratorが使えるようになり、ライセンスが付与されます。

開発できるライセンスの他に自動実行できるUnattended Robotライセンスも付属しています。

Enterprise版は必要なライセンスを購入していく必要があります。

Community版はバージョンが自動的に最新になりますが、エンタープライズ版ではバージョンを固定でき、任意のタイミングでバージョンアップすることができます。

Community Editionを使用できる条件は?

個人利用であれば、Community Editionを使用することができます。

社内のトレーニングや評価目的であれば、企業でもCommunity Editionを使用することができます。

ABOUT ME
律野桜哉
本業で、外資系企業でRPAコンサルタントとして大企業向けにRPAの導入をお手伝いしています。副業でも大企業以外の方にもRPAを使っていただけるようにコアワカRPAスクールやUdemyで講師をしてUiPathの魅力を伝えています。Udemyのベストセラー講師。お得なクーポンをサイト内で配布中。
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