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練習4.既存処理の流用で作成する処理について説明します。
既存処理を流用する方法は、大きく分けて3つあります。
- プロジェクトの流用
- Xamlファイルの流用
- アクティビティパッケージの流用
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処理手順
作成したい処理内容を説明します。
練習3で作成したあいさつロボットの処理を一部修正します。
ロボット実行者に入力ダイアログで情報を入力してもらうのではなく、情報をロボットが自動的に取得するようにします。
練習3で作成したプロジェクトをコピーしましょう。
名前はPCのログイン名から取得しますが、これにはUiPathTeam.Basic.Activitiesを使用します。
朝かどうかの判断は現在時刻から判断するようにしますが、これはすで作成済みの朝か確認.xamlというものがありますので、これを流用します。

既存処理を流用して、効率的にワークフローを作成する方法を学んでいきましょう。
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