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セレクターのワイルドカードについて解説します。
モダンデザインエクスペリエンスを例に説明します。
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セレクターのワイルドカード
モダンデザインエクスペリエンスのセレクターは、あいまいセレクターが有効になっているため、内部の情報が多少変わった程度では、安定して動作することができます。
しかし、例のように名前や点数などがセレクターの中に入ってしまうと、違いがありすぎて動かなくなってしまいます。
このような場合はセレクターの特定文字を見ないようにするワイルドカードを使用しましょう。
ワイルドカードには「*(アスタリスク)」と「?(クエスチョンマーク)」の2種類あります。
「*」は、0または1文字以上の文字であれば何でもよいという意味です。
「?」は、1文字であれば何でもよいという意味です。
点数が何点でもいい場合は「*点」とします。こうすれば何桁の点数でも問題ありません。
点数が90点代の場合を指定したいは、「9?点」とします。
「*」をよく使いますので、使い方を覚えておきましょう。
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