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読書感想文:プレゼンテーション Zen

 
student taro
見習いタロー

会社でプレゼンすることになったけど、ジョブズみたいなプレゼンしたいな

koala
プロコアラ

じゃあ、この本を読んだらどうかな

 

この記事を書いた人
koala
プロコアラ@エンジニアブロガー
10年間エンジニアをしており、副業でWebサイトやWebサービスを作っています。
一時期資格取得にハマりTOEIC860点オーバー、応用情報処理は取得。休日はラズパイをいじるコアラ好きです。

 

概要

この本は、プレゼンテーションについて書かれた本です。
内容は、現在のプレゼンテーションの悪いところの説明と改善へのアプローチ方法です。

タイトルにある「Zen」とは、「禅」のこと。
要約すると、現在の文字が多いプレゼンテーションをやめ
禅の持つ「簡素」「ワビサビ」を取り入れようというアプローチです。

この本の良い点は、良いプレゼンと悪いプレゼンの比較を具体的に画像で比較しているところだと思う。

この本に書かれているようにプレゼン資料を作っていくと
おそらくスライド全体に写真を配置して1行のテキストを挿入するというような資料になると思う。
このプレゼン資料は、現在多く採用されているテキスト主体の資料よりも分かりやすいのは明確だ。

 

 

懸念点

読み終えて、2つ懸念点が浮上した。

1. この資料フォーマットを使用することを会社が許してくれるのか?
2. プレゼンターのプレゼンスキルに依存し、誰でもが使用できる資料とはならないのではないか?

 

会社での使用許可

プレゼンテーションZenのアプローチ方法に従い資料を作成すれば
今までの資料とは違う視覚に訴える資料となるだろう。

これを会社で使用するには、プレゼンテーション資料の概念を説明することから始めなければならないだろう。
プレゼン資料は、プレゼンを補助するためのものであり
全てを説明する資料ではないということ。

本書でも、プレゼン資料には3つ必要ということが書いている。
・プレゼン資料
・ハンズアウト(配布資料)
・プレゼンメモ

このハンズアウトの充実が鍵になってくるだろう。
書籍では、ノイズとなるので会社ロゴを全ページに挿入する必要はないとも言っている。

どこまで可能か分からないが、試してみたいです。

 

プレゼンスキル

本書で良いとされているプレゼンの代表としてイメージしやすいものは、
スティーブ・ジョブズのプレゼンだろう。

あれば、スティーブ・ジョブズだから可能なスタイルではないかという疑問は残る。
果たして、自分にできるだろうかという不安が。。。

次のプレゼンでは、練習の場として活用させてもらおうと思います。
失敗したら、ゴメンなさい。笑

 

学び

学んだことをメモとして残そうと思います。

 

プレゼンに対する意識

現在では、情報を集めるだけでは価値にならない。
聴衆が望んでいるものは、情報を組み合わせて導き出された意味である。
プレゼンで大事なのは以下の2つ
「何が言いたいのか?」
「なぜそれが重要なのか?」

プレゼンは画像や適切なメディアの助けを借りて「物語」を語るストーリーテリングということ。

 

準備

プレゼンには、スライド資料、ハンズアウト、メモの3つが必要。

準備段階では、いきなりPCに向かうのではなく
ホワイトボードや付箋を使用したアナログな方法が良い。

以下の4ステップで考えると良い。
・STEP1:ブレストによるアイデアの拡散
・STEP2:グループ化を行い、核となるメッセージの抽出。 3部構成でまとめるのがおすすめ
・STEP3:付箋に書いて並べる。ストーリーを修正しやすい。
・STEP4:スライド一覧でストーリーボードを作っていく。

 

デザイン

プレゼンで大事なことは「シンプル」「明快」「簡潔」ということ。

デザインの一般原則を意識する
・シグナル/ノイズ比
・画像優位性効果
・余白
・コントラスト
・反復
・整列
・近接

本書には画像付きで説明されているため、イメージするためには見た方が早い。

黄金四角形を意識して、3分割法を使用した方が良い。(黄金四角形なつかしい。ジョジョ!笑)

 

まとめ

現在のプレゼンテーションは、悪い習慣であるというわけではない。
普通のやり方なのだ。

この普通のありふれたやりかたを、捨ててみようと思う。

 

ABOUT ME
プロコアラ
プロコアラ
RPAコンサルタントのプロコアラです。長年のエンジニア経験を活かしてして外資系コンサルファームでRPAコンサルしてます。 転職ノウハウ、プログラミング、英語の勉強方法など分かりやすいように解説していきます。