RPAツールでチェックすべき海外シェアトップ10のツールを紹介

 

student taro
見習いタロー

RPAってちらほら聞くようになったけど、何のツールが流行ってるの?

koala
プロコアラ

世界でのRPAマーケットシェア トップ10を簡単にまとめてみたよ。

この記事を書いた人
koala
プロコアラ@エンジニアブロガー
10年間エンジニアをしており、副業でWebサイトやWebサービスを作っています。
一時期資格取得にハマりTOEIC860点オーバー、応用情報処理は取得。休日はラズパイをいじるコアラ好きです。

 

少子高齢化に伴う生産労働人口の減少が、現在日本全体の課題となっており、ますます深刻化すると言われています。

生産人口不足の解決策として期待されているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」です。

 

RPAについて知っておきたい基礎知識をまとめました。

RPAを導入したい方、RPAについて知っておきたい人は、RPAが何なのか理解できると思います。

向けに詳しく解説していきたいと思います。

 

RPAは業務を自動化して代行するロボット型ソフトウェア

RPAは、「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の頭文字から取った略語です。

「ロボットによる業務自動化」を意味します。

ロボットと言っても、鉄腕アトムやドラえもんのようなロボットではありません。

RPAでいうロボットは、パソコンの中で動作するロボットなのです。

 

RPA導入で労働力を確保しやすくなり、生産効率向上が期待できる

日本の生産労働人口が減少している中で、労働力を維持しつつ国際競争力を強化する方法としてRPAが期待されています。

RPAにより、PCや業務知識があまり無い人も労働力として期待できるようになり人材を確保しやすくなります。

今働いている社員は、より生産的な作業に集中することが可能となり、競争力をあげることができるようになります。

 

工場にロボットが導入されたことにより、ブルーカラー(現場労働者)の作業が効率化されました。

同じようにRPAにより、ホワイトカラーの作業が効率化されることが期待されています。

 

 

RPAのツール

海外サイトに情報のあったHFS Research 2018年のRPA製品トップ10の情報を整理しました。

シェア 製品 無料バージョン リソース(無料有り)
1 Automation Anywhere
2 Blue Prism
3 UiPath
4 Thoughtonomy
5 Pegasystems
6 NICE
7 AntWorks
8 WorkFusion
9 Kofax
10 Kryon

 

 

まとめ

RPAは国内ツールもありますが、個人的には海外ツールが伸びてくると思います。

海外のツールは開発スピードも早く、他の海外ツールとの連携も優れているためです。

マーケティングツールやプロジェクト管理ツールは海外ツールが優れているのと同じように、RPAツールも海外ツールが国内シェアも伸びてくると思います。

今後、RPAの調査として無料で使えるUiPathを使っていきたいと思います。

では!(^^)/

RPAツールでチェックすべき海外シェアトップ10のツールを紹介” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です