基本的な使い方

Studioで作成した処理の実行方法と実行方法の違い

UiPathで作成した処理を実行する方法を解説します。

実行方法

大きく分けて4つの方法があります。

  1. 実行
  2. デバッグ
  3. ファイルを実行
  4. ファイルをデバッグ

実行はメインに設定されているファイルから実行します。

通常、Main.xamlから変更することはありませんのでMain.xamlから実行すると覚えておいてください。

StudioXでは実行のみですが、Studioでは実行とは別にデバッグという実行モードが用意されています。

デバッグはプログラミングをしていない人には馴染みの無い言葉と思いますが、開発者向けに用意された便利な実行モードです。

通常の実行では、ロボットは上から順にアクティビティを実行していくだけですが、デバッグでは1つずつ実行したり、指定した位置で止めたりすることができます。

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律野桜哉
本業で、外資系企業でRPAコンサルタントとして大企業向けにRPAの導入をお手伝いしています。副業でも大企業以外の方にもRPAを使っていただけるようにコアワカRPAスクールやUdemyで講師をしてUiPathの魅力を伝えています。Udemyのベストセラー講師。お得なクーポンをサイト内で配布中。
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